モノづくりの面白さにどっぷりハマれる製造スタッフ／土日休み＆日勤

製造スタッフ／工作機械オペレーター　◎セットしてポチッの簡単作業から始めて手に職をつけられます 【具体的には】 ＜入社後の流れ＞ ▽1～3ヶ月 まずは軽作業からスタート！先輩のサポートを通してモノづくりのイロハを学びます。 ・安全教育 ・図面の見方 ・ノギス測定、検査表の作成 ・ヤスリ等を使った仕上げ ・台車での材料運搬 ・製品の梱包　など ▽4ヶ月目～ 基礎が身についたら現場での加工業務を行います。業界でも珍しい最新機器や大型マシンなど様々な機械を使って、加工技術を身につけます。 ・NCマシンでのCFRP成型 ・アルミ、チタン、鋼材、銅、グラファイト電極などの切削加工　など ＜将来的には＞ CAD/CAMによるデータ作成や設計の領域に関わり、さらに奥深い世界を知ることもできます。モノづくり全体に関われる環境で、あなたの道を突き進んで下さい。 【何でも削る技術者集団！】 鉄、アルミ、アクリル、ナイロン。フタバモデル製作所は、どんな素材も削ってみせます！何でも対応できるのは、何でも断らずにお受けしてきたから。前例がない依頼であってもみんなで考えて実現してきた結果、一品一様のものづくりが大得意な会社になりました。自動車、航空機、スポーツ用品…などなど。当社の技術は、様々な分野で活用されています。 【未知数の可能性をもつ新素材】 中でも今、力をいれているのはカーボン素材のものづくり。特に、樹脂を含む新素材CFRP（炭素繊維強化プラスチック）は軽くて強い特徴が軽量化を求める時代のニーズとピッタリ合致。今後も伸びしろが期待されています。特有の性質から機械加工が難しく扱える企業も限られている素材ですが、当社では、型作りから成形、塗装まで自社で行える一貫生産体制を確立。どんな依頼にもお応えすることが可能です！ 【オリジナルブランドを立ち上げ】 追い風が吹く中、技術力を知ってもらうきっかけづくりとして型破りな製品の試作にも次々挑戦。CFRPでつくったエレキギターは、展示会で大いに注目を浴びました。その後も、ものづくり魂を燃やしダルマや招き猫など身近で面白い商品を製造。オリジナルブランド「MADNESS CARBON」を立ち上げて販売しています。近日、スタッフ発案のキャンプ用品ブランド“FIELD MAKE”も立上げ予定！次に続くブランド構想も大歓迎です！ 【趣味を活かして副業OK！】 当社で身につけた知識やスキルをつかって、趣味を満喫している人が多いです。カーボンでつくった名刺入れなど小物をつくって売る人も。会社の設備も利用OK。余った素材もつかえます。その他にも、写真家との兼業、サバゲ―でつかうパーツを自作するスタッフなど個性豊かな面々が揃います。 【探求心がつきない、奥深い世界】 扱う素材は多岐に渡り、そのほとんどが一品一様。形と材質の組合せの数だけ加工条件も異なります。ひとつの機械に使用される刃先は数百種類にもなり、今日覚えたことが明日通用するとは限りません。しかし、だからこそ、面白さもひとしおです。 一通りの仕事をひとりでこなせるようになるまでの目安は5年ほど。正直、最初の1年間は自分が何を担当しているのかわからないことが多いかもしれません。量産品の切削加工から担当し、削って削って削りまくりながら基礎力を身につけ、職人へと成長してください。

■工場長より 製品の製作期間は1日～1ヶ月ほどまで様々。毎回違うものを手掛けるため、試行錯誤を繰り返し、完成品を見る度に感動します。 ものづくり初挑戦の方も、教育担当が3ヶ月～半年ほど一緒に作業を行うので、量産モノの基本的な対応はできるようになります。とはいえ奥深い世界なので、1点ものを手掛けられるようになるには約5年。面白さの神髄はそこからです。どっぷりハマった10年、20年選手も大勢います。 ■製造スタッフより もともと自分で車をいじったりと、手を動かすことは好きでした。未経験から始めて、今では一通りの素材と機械を触れるように。次は設計もやってみたいと思っています。あと、サバゲーが趣味なので、ゆくゆくはエアガンのパーツとか自作でつくってみたいです。売れる戦略はあるので、もしかしたら次のブランドになるかも…？ ■設計スタッフより 切削のためのデータを3Dで設計するモデリングを担当しています。ソフトを覚える以前にパソコン自体がニガテというスタートでしたが、今は自分の設計が形になる喜びを感じています。特にカーボン製のキャラクター製品を手掛けたときには、mm単位でフォルムを調整しながら追求する工程にものづくりの奥深さを感じました。